数年前にたまたま見つけたマイナーな音楽をいつまでも聴いていたりします。
作品に出会った時、素通りするか立ち止まるかという境目というのは、どこにあるのか一見分からない。知識や技術の深さ、見目の華々しさ、しかし最終的には、何か弱い力がとどまらせているように思います。
その弱い力というのは、「これ、忘れずに覚えときたいなぁ」と、かすかに感じるということです。
役に立つとか、価値があるとか、迫力があるとか、見ていて楽しいとか、技術がすごいとか、そういうことも素晴らしいけど、「忘れたくないなぁ」というものに、最後には辿りつきたい。
ひたすら作品を食べまくりながら、作品の偏食の話です。
SHIILA//WORLD IN WORLD//LAST SHOW from STUDIO GLAMOUR on Vimeo.