2013年12月2日月曜日

今週の更新/拍手絵追加・「雑記」で大慈寺レポ開始

お久しぶりです。歴創で年内に動き起こす言ってたのに結局大慈寺ぐらいしか目立ったことやってなくて自分の計画力悲しい。

※歴創になじみのない方に前置き※
お寺の旅行レポに歴史上の人物を配置しています。話を描きやすくするためなのでさほど意味はありません。すまん。

●出てくる人たち●
◆頭巾のまゆげさん:円仁(慈覚大師)★がんばったお坊さん。だがなんだか地味なせいであまり知られていない。
◆シラガのにーちゃん:藤原常嗣★円仁さんの友人兼パトロン。遣唐大使の大仕事を頑張った結果おそらく過労で死んだ。
◆ジト目っぽい黒髪:小野篁★冥府の役人の逸話のほうが有名で史実が霞んでいる人。寝不足。


今回伺った「大慈寺」は円仁さんが比叡山に上る前にいたお寺で、いわば円仁さんの幼少期における学び舎といえる所です。早くに父を亡くした円仁さんはここで、父の代わりとも呼べる存在、広智和尚と出会うことになるのです。(以下省略)


寺にたどり着きませんでした。
続きます(・ω・三・ω・三・ω・)



2013年10月1日火曜日





9月の更新が一回もない 更新のない間も拍手頂いてしまって申し訳ないです。今週の土日には大慈寺レポでも上げられたら嬉し…上げます!!
以下最近聞いた話で全く絵と関係ない記憶の話もっさり。

脳には日々の記憶が次々と圧縮されていて、1つの記憶が引き出されると、他の記憶もずるずると連なって引き出される。と思ってたんですが、普通、人の頭はそうではないらしい。
夢を見て、不要と判断した記憶を捨てていくそうだ。そのことによって記憶は深層に沈み、少しの「似通った出来事」ではイヤな思い出が飛び出してくることは少なくなる。
そして、一般に人の頭に残りやすい「思い出」というのは、案外「良い思い出」であるらしい。

悪い思い出ばかりぐるぐる頭を回るようなら。少し変わった頭を持っているのかもしれない。そういう頭には良い記憶悪い記憶の区別なく物事がたくさん詰まってしまっていて、とても疲れているそうです。



2013年8月31日土曜日

近頃の更新/「発行物情報」に「コミティア制作こばなし・反省会」を掲載

とっても遅くなりましたが、コミティアおつかれさまでした~つつがなく終了しました。
イラスト本は出せませんでしたが漫画は発行できました…前回と同じく前日製本です。二の舞じゃねーか。6月の雑記で追い詰められないようにするつってたのに…
原稿中、「これをネットではなく、本にして出す意味ってなんだろうか…」とか考えてました。他の人の目に触れる、または他の人の作品を直接手にとることによる「刺激、モチベーションの確保」は大きいですが、それは後についてくるもので、この本自体を出す意味は何なのだろうか。
そういうときに出てくる答えはやはり、「手にとれる形にすること」で、電子の媒体に対抗しうる価値にまで実体に配慮しなくちゃいけないんだな、とか思うわけですが、それってコピ本でやるのはなかなか難しいよな…
そして、この文章を打ちながら、編み物をつくる感覚にすごく似てるな、と思いつきました。集大成がいずれ必要になるのかも、それが本の形になるのが重要なのかも、とか。
ネットじゃなくて紙で出すのはそれ自体が実験なのかも…しれない。WEBと比べててぇへんです…実体って。

ひとまず通常営業に戻していきたいもんです。拍手ありがとうございます!



2013年8月7日水曜日




近頃の更新/原稿中ゆえ更新停止・「発行物情報」更新

チキンレース中です。以下、近頃見に行った展覧会によせて適当なことをいいます。

現代における慢性的な恐怖は、「取って代わられること」とそれについて回る無力感だろうか。「誰でもしあわせになれる」というのは「しあわせになるのはお前じゃなくてもいい」というのと同義なのだから。

そんなことよくって、今はひたすら本を出せるかがこわい。



2013年7月16日火曜日

先週の更新/FOR SOUP「人物紹介」・「DAY1(2p目)」

ここのところ「先週の更新」になってしまってます。どべです。
せっかく関東にいるわけだし、夏休みの時間を使って円仁さんが叡山に上るまえにいたお寺(大慈寺)にいっちょお邪魔しようかと思ってるんですが。タクシーで20分て…いくら…??(距離)

拍手ありがとうございます。励みになります。



2013年7月9日火曜日





先週の更新/FOR SOUP「DAY1(1p目)」

先週のうちに雑記を書きたかったんですが…完全に私の怠慢です。ていうかまた関係ないことに夢中になってました。興味があっちこっち。

円仁さんの人物叢書を久しぶりに読み返したら、いったい自分は一回目どこを読んでたんだと思うくらいの見落としを見つけたりしました。常嗣さんすまん。
歴創もコミティア用の話も、もやもやとタバコの煙程度の実体をもち始めた感です。つまりまだ全然です。間に合うのか…間に合わせる…(歴創のほうはティアにはもってきませんが)

拍手ありがとうございます。



2013年6月29日土曜日





今週の更新/FOR SOUP「DAY0(7p目/了)」

「FOR SOUP」零話目終了です。やっとスタート地点です。

今はまさに…いろいろなものの猶予がある時期です。試験とか原稿とか研修とかいろいろです。戦々恐々、こわごわわくわくしております。追い詰められちゃうんだろうか~~そうならないように細心の注意を払ってやることを決めるのです。ネーム切ろう。

拍手ありがとうございます。



2013年6月22日土曜日





今週の更新/FOR SOUP「人物紹介」・「DAY0(6p目)」

ぎりぎり時間内にネームはきれたので、下書きをもう少しちゃんとやってから作画にとりかかりたい。迷い線多すぎてSAI上で迷子になります。

大御所漫画サーチ二つにペタペタさせて頂きました。けっこう長いことサイトは運営してますが、ここまでアク解が動くサーチには登録したことがなかったのでちょっとビビる。
とりあえず新規の方のために説明しておくと、今の時点で歴史創作の作品はひっこめている状態です。看板にいつわりありで申し訳ありません。年内には新しい動きがあるかと思います。

何か気になることがあれば、お気軽にコメントして頂けるとうれしいです。コメントしづらい?知ってるぅ。どうすればいいね。
拍手ありがとうございます。



2013年6月12日水曜日

今週の更新/コミティア105のサークル参加申し込み完了

投稿された話を架空のストーリーとして割り切って読むか、それとも自分の生きる世界と同一の平面で起きたものと捉えるかによって、物語と自分の距離はぐにゃぐにゃと変わるように思う。わりとそういう境界線が溶けやすいのがネット上の都市伝説かなぁと思っているわけです。信じるか信じないか、個人の性格とか真偽のほどはおいておいて。
で、ネットで読んだ覚えのある「個人的に妙に頭にこびりついてるけど、元の文章にたどり着けない怖い話」を紹介しようと思ったんですが、……検索してみたら出てきた~~~「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」…これです。寝る前に見るもんじゃなかった。

コミティア105、申し込みしました。イベント前までにサーチ登録できたら…でき…します。
拍手ありがとうございます。励みになります。





2013年5月28日火曜日

今週の更新/コミティア105のサークル参加申し込み開始

動画とか作ってたら色々ほかのことが滞りました(袈裟縫いの二の舞) 体が三つ欲しい。

始めた、というのは、完了していないということです。サークルカットが下書き段階でスキャンできる段階にないのです。
申し込み期間内なら差し替え可能とのことで、テンプレを上げようとしたら「絵が描かれていません」と返された。優秀や……

話題すこし変わってまた歴創の話ですが、今日電車に乗ってたら隣のオッサンの読んでる歴史漫画の服装がまさに古代史で「おっ!」となり、久しぶりのオタクなマインドをくすぐるものの接近に心躍りました。飢えてる。最近文系に飢えてるんです。
不気味な頻度でオッサンをチラチラ覗きみ、雑誌の名前から漫画を突き止めたところ、壬申の乱をテーマにした代物らしい。もしかして有名な漫画?歴創に関してはホントにモグリなので全然わからない。いや、モグリはいやだよ。だけど自分でもモグリ然としているのは分かってるよ。(いまサーチにも入っていないからモグリですらないが)
単行本も出ているようですが、なんだか耽美。ビッ●コミックの読者層がわからない。



2013年5月11日土曜日





今週の更新/pixivにグリザイユ技法の描画を試して格納

左半分のサムネ更新だけでは分かりにくいので、週一更新してる(という設定の)この雑記で、更新を一行目に表示することにしました。
この前のバイトとブッキングしたコミティアですが、身内にお使いに行ってもらいめぼしいものをちゃっかり手に入れました。さきのことってわかんねーな。とても面白くて不毛な想像力が刺激されるステキなご本たちだったので、何かしらの形でそいつを放出できたらよいなぁと思う。

◆◇◆◇

今日は、久しぶりの文系分補充で、「大神社展」に行ってきました。直前までオオミワジンジャ展だと勘違いしていたのはここだけの話です。
珍しい神像特集というだけでつられていきましたが、そのほかの展示、とくに小型神宝のくだりはとても面白い。仏と違い、近しいものとして神々を人間の姿にかたどり、その供物にも人間が生活に用いる着物や弓矢、太刀を揃えていながら、「人ではないもの」を表現する手段として、極端に大きく、あるいは小さく作られている。小さ子譚とかにも見られる「特別な存在」を示すスティグマ(聖痕)です。身も蓋もない言い方をすれば、モブと区別するキャラ付けですねぇ。

神像の姿がまさに歴創で扱ってる時代のそれなので、せっかく3Dで見られる機会を逃すまいとせわしなく眺めまわす。ただ、神像の背を壁につけるかたちで展示していたため、背面がたいへん観察しにくい。図録には載ってたかもしれないが…あっ図録確認しわすれた…(手落ち)パラパラ見たときは見なかったように思う。メモを元に少し描き起こしするとこんな(女神のみ)↓



今回の神像舐め回しによってひとつ謎が解けました。肩口のだぶだぶしてるのって領巾(ショール)なのか!!この時代の背子(ベスト)って実際はずいぶんだぶだぶなんだなぁ…う~ん…とか長年思っていました。むしろなんで背子だと思っていたのか。
観察力が足りないのか、実物でなく写真だけ見ていると、ものすごい勘違いをすることがあります。思えば神像を写真で見た当初、髪の毛を頭巾と勘違いしました。質量がおかしい。

ひとつ残ってしまった疑問点は、上の絵でも不思議がってますが、合わせが左前と右前で像によってまちまちだったことです。係の人に訊いてみたんですが解決せず。律令的にはとっくに右前時代のはず…なんですが。また何か勘違いしてる可能性は捨てきれない。か?

ほか道真さんとスサノオさんがコピペされた(?)という適当エピ、実用でないからといってでかすぎる直刀(でも実物初めて見たので感動した)、北野天神縁起絵巻の漫画っぽさなど、そこはかとない突っ込みどころが見られる「大神社展」でした。もっと書きたいけど時間もないのでこのへんにしておきます。

☆メモ(外部リンク)
伎楽呉女・奈良時代・服制の成立(風俗博物館)
調べてみよう!日本人のくらしの移り変わり -奈良時代- 衣服(情報処理推進機構:教育用画像素材集)



2013年5月4日土曜日

今日見た夢は高校生の頃の夢でした。そこで私はすさまじく悲しい思いをしていて、叫んですらいたようです。こんな経験をしでかしたのだからこれから先、いいことがあるはずもない、そんな感じでだいぶうつな夢でした。
しかし目が覚めた途端、まったく悲しくなくなったのです。あれ?と思って冷静に夢の内容を反芻してみると、どうも実際の記憶と違う。ていうかまったく違う。そんなセンセーショナルな記憶はない。

実際にも色々あったような気もするけど、今に至るまで刃物のようにピカピカととんがり続ける思い出なんかは存在しない。良いことも悪いこともそれなりに新鮮味を失ってそれなりに心のなかに収まっている。

………8月に参加するからいいやってんでコミティア当日にバイト入れたことに対する後悔が夢に反映されたのかもしれない。好きな方ばかり参加してます・・・・・



2013年4月29日月曜日




某アニメのポーズトレスまんその2

小野道風さんの人物叢書が発行されたようですね。その調子で篁くんのもお願いします(^ω^ ≡ ^ω^)でも個人的には空海さんのが面白そうだと思う。

以前に比べ雑記で歴史についてしゃべり散らかす率は上がった(?)のですが、歴創の作品はいっこも置いてないのでそれ目的でリンクから飛んできたとおぼしき方には申し訳ないと思いつつ、歴創じゃない漫画をあげる。矛盾まみれのサイトですぜ。ムラ気全開ですぜ。そろそろなんとかしたい。

今回の漫画はちょう今さら、人生で初めてつけペンでまともにペン入れをしてみた代物ですが、こんな難しいものを世の人は使いこなしてんのか…こええ…ってなりました。



2013年4月16日火曜日




スキマに見えるのが篁くんの親友である惟良(これなが)春道さんです。仙人になりたい系文人。以下関係ない文章です。

篁関連書よりもずっと詳しく篁くんのことが載ってるとのことで、やっと伴善男(応天門の変における渦中の人物)の人物叢書を読み進めていますが、善男も面白い人物!篁と同じように歯に衣着せぬ、悪くいっちゃえば融通の利かない人物だったようで、壮年期の篁とよくよく関わりをもってるようです。というより、伴善男の略歴を追っていると勝手に篁が飛び出してくる。性格は似てるわ、出世コースを辿る文官官僚の後輩だわでかわいかったんでしょーね。しかし篁くんは体格のいい(良すぎる)イケメン(後付け臭)と言われているのに対し、善男は正史に書かれるぐらい変わった容姿で、耳元の髪が長かったそうです。…残念ながら偶然です。
そのほか、常嗣と篁くんの遣唐使のゴタゴタの件に関する新しい知識が手に入って、以前とはまた違うことをつらつら思ったり。次回の雑記で好き勝手いうかも。

オフラインでの進展。コミティアは10月の予定が立て込んでいる可能性が高いので、8月にサークル参加することに決めました。暑いだろうな。



2013年4月3日水曜日




某アニメのポーズトレスまん

夏が近づく(早い)と、怪談を描きたくなる…(早い)
そう思うようにもいかないのでオカルトスレなど読んで飢えをしのいでいる訳ですが、共同幻想としての都市伝説と、小野小町のありかたというのは、少し似通っているな、とふと思いました。
例えば、赤い服の、背の高い、髪の長い女…という存在が、大勢の間の認識に共有され、ひとつの像を結ぶ。小野小町も、認識が仮名序によって共有され、ひとつのイメージとしてまとまっていく。像の出来上がるスピードに差こそあれ、伝説はどんな媒体を経由したとしても、その成り立ちとしては変わりないの。です。
しまいには、空海さんや円仁さんだって、架空の物語の中で「死後の」小野小町と出会ってしまうのです。こういう歴史や記憶に関する、後世の人のてきとーさ加減ってなんとも不思議でやるせない。でも、魅力的です。
余談だけど、人物叢書って一応篁くんのも出版される予定あんのな…正直空海さんがまだ出されてなかったのが記憶違いか?ってぐらい意外でした。⇒リンク



2013年3月26日火曜日

用事を重ねたら無理がいったのか偏頭痛が久しぶりにドーンときてしまい、今日は一日じゅうダウンしてました。自分で加減を読み誤ったのが大変くやしい。ぐええ。作戦「ガンガンいこうぜ」じゃなくて「いのちだいじに」にしないともたないんだなぁ…と改めて。
頭痛もちですが、神経性頭痛と偏頭痛と二つの頭痛を持病でもってて、どっちもストレスで発作がおきる上に、偏頭痛のほうは体力足りてても過度のストレスで起こったりします。嫌いな教師と一緒に遠出したりとか。
とりあえず~過労で死ぬまでプッツンいかないみたいな体より、ある程度体のほうが危険信号出してくれるタイプなんだ、と前向きにとらえることにしました。無理はいかん。
学校始まるまでに免許取得と新しいバイトの研修終了と漫画サーチ登録が目標ですなー…そんなことよりらくがきと本読みてーよぅ。役に立たないことをしたい。



2013年3月17日日曜日




/ウマイワヨ\

………………調べ物をしていると、いつの間にか盛大に脱線してることがある。

円仁さんと恐山に関するメモ、「唐留学中に見た夢のお告げを頼りに恐山にやってきた円仁さんに、霊地の在処を教えた鵜の鳥」…とかいうメモのそばに迦陵頻伽(かりょうびんが、美しい声で鳴く架空の鳥)と走り書きしてあるので調べてみたけど、カワウの泣き方「『グルルルル』『グワワワ』『ゲレレレ』など、コロニーにおいて、喉を震わせて何度も鳴き、時に『グワッグワッ』『グワー』という短い声や伸ばす声も発する」(wikipedia参照)
…美声じゃありません。それに極楽に住まう妙音鳥とカワウではイメージがつながらない。このメモなんだこれ…鳥ってつながりだけで連想すんのか?

参考になりそうな書籍が少し見つかったので後日借りて読んでみるとして。迦陵頻伽の姿かたちについてつらつらググっていると、『信西古楽図』(こっちもあるぞ)というのが出てきた!後世の注があるために信西の名前がついてるけど、描かれた楽器に平安時代中期には消滅しているものも含まれていることから、大元の図像は平安初期あたりに描かれたもの、とも言われているらしい。
見てるうちに気付いたけど、大学の博物館でも模本で少しだけ見たことがありました。その時は一部でしたが、データベースで全部見られるのは素晴らしいですね。欲言えば解像度もサイズももうちょい欲しかった。藝大のほうぼやけとる。

『信西古楽図』は暫定ですが、平安初期の舞楽の雰囲気を感じ取れる史料として楽しめそうです。余談ですが、迦陵頻伽ちゃんと変換できんのな。意外です。
冒頭のウマイワヨさんは正倉院所蔵の螺鈿琵琶にくっついてる迦陵頻伽さんの模写(というほど描けていない)で『信西古楽図』の図像ではありません。実物はもうちょっとアルカイックな味があります…と言い訳しておく。

☆メモ(外部リンク)
衣装の画像つき左舞解説ページ
舞楽年表
雅楽衣装





2013年3月12日火曜日



PCを新調しました。ついでにスキャナがWin8をサポートしてないことが発覚しました。それとフォトショがまだ手に入りません。
つまり旧パソでスキャン⇒新パソに移し替え⇒ペン入れ・色塗り⇒旧パソで画像加工⇒新パソでアップロードという…
GIMPを代替用に導入してみたものの、手のひらツールがないのは大変ツラいなーという感触。
いっそ大部分の工程をアナログで済ましてしまって、微調整をGIMPで済ませる程度にするってのも手のように思います。



2013年3月1日金曜日



サーチにつなぐか漫画描き終えてからつなぐか悶々としてたら3月になっていた。そして宣言完全にオーバーした篁命日絵?かいた…ついでにバナーも変更しました。歴創まんがおいてないのに篁くんが看板です。

話かわって最近知ったことなんですが、篁って現代の戸籍法では使えない名前のようですね。ちくりん、たけやぶって意味ですからね。やっぱまずいの?竹林は犯罪被害が多い地帯だからまずいの?でも毛という漢字は使っていいようです。

ここで宣言すると予定が崩れるクズクオリティなので、もうなんもいわんぞ!!不言実行ですたい。



2013年2月5日火曜日


三日は節分、もとい旧暦での篁くんの命日だったようですが、余裕でスルーしてしまったそのままの勢いで来週にまわします。今日は嘉智子さんの「夢」についてもしゃもしゃと。


平安時代初期…のなかでも嵯峨朝は、「先進国」唐への志向がかなり強い時代です。規定や呼称にあきたらず、文化や思想面でも中国仏教、儒教、神仙思想の影響を強く受けたようです。いわゆる国風文化にいたる過度期において、日本的なくさみが出るか出ないか微妙な時期なこともあり、よけい唐への傾倒が目立つように思います(適当)


さて橘嘉智子は嵯峨天皇の皇后であり最初で最後の橘姓のキサキ。彼女は815年七夕の日に、観音の飾り(瓔珞)を身につける…という不思議な、ですがどう考えても吉兆の夢をみます。
ちょうどその日に嵯峨天皇が神泉苑で七夕の詞を詠んでおり…六日後に、嘉智子さんは皇后となったようです。
ここに登場する観音、七夕にまつわる織女のモチーフと嘉智子さんのエピソードがダブって扱われているところに唐風のにおいがいたしますね。
参考文献の筆者曰く、仏教説話においてしばしば現れる「玉女」…王の淫欲を支配し、福徳をもたらす存在…としての存在、あるいは天帝の女としての自分を嘉智子は思い描いたのだろうか、という話ですが、
六国史の記述って誰の意向がどの程度反映されてたんだろうな…???という疑問にぶちあたる。記述の方法知らないぞ。でも夢の内容が記録として残ってるということは嘉智子さんが自己申告したのん…?「わたし、観音様の飾りを身につけたのよ…(含み笑い)」みたいなこといったのか??食えないひとだ。
もしそうだとしたら、その夢は彼女にとって、ことば通りふたつの意味をもっていたのかもしれません。


参考文献は『文化史学の挑戦』(2005,思文閣)で、正直もう一回見返したいんですが、くそたけぇ……国会図書館のお世話になるしかないのかも。夢の記述は『文徳天皇実録』に見られます。

余談で、嵯峨天皇も神仙思想にあてられあやしげな妙薬に傾倒したりしますが、それはまぁおいときます。




2013年1月28日月曜日

ここのところ、過去の自分のことをひたすらぶん殴ってやりたいとばかり思ってました。まぁ今もわりとぶん殴ってやりたいと思うし、未来の自分にもきっと、「あのときの自分をぶん殴ってやりたい…!!!」と思われるにちがいない。どう行動したって未来の自分はいま現在の自分よりも色々と優位に立って振る舞い、わかったつもりで過去の揚げ足取りをするものだから、ずるいものです。

反面、数年前の自分の考えていたことが分からなかったりするし、細胞は数年で入れ替わるという話も聞く。だから、同じ存在というだけで過去の自分と今の自分はわりと他人なのかもしれない。以前の自分の作品に自分のなかの「他人」を見るようでぎょっとしたりもします(絵柄の変化は別の話)

ようは、あんまり話をほっといとくと、他人の話を引き継ぐようでヒヤヒヤするね…!という話。でもホントのところはそこまで変わってないんだろうなーとも。おんなじ人間だから。



2013年1月15日火曜日

※生活感あふれる写真が登場します


袈裟の構造をいまいち把握しておらず、「わかんねぇ…」と言いながら長年描きつづけていてさすがに自責の念に駆られるので、簡単な形のものでも、一度作ってみよう!と思った。袈裟を。
というのは、(たぶん)半年ぐらい前のはなしで…



やっとできた!


なかなかのボロきれ具合です。アップはひどすぎてお見せできない。引きでもひどい。
制作のうえでのコツは「心を落ち着けて、香をたきつつ、一針一針縫うこと」だそうです。いわば写経のようなものらしいです。
たしかに、袈裟縫いみたいな細かくて分かりにくい作業を効率重視であせらしく進めようとしたら大変つらいです。つらかったです。
焦っても半年かかってるしな。
さて、なんとか出来あがったはいいものの、ひとつ問題が生じてきました。 
本当の寸法の二分の一の大きさでつくったために自分では着られないのです。リビングで埃をかぶったテディベアにも着せてみましたが小さすぎます。猫に着せようとしたら四つ足で全力抵抗されたのでムリです。


いろいろためした挙句掃除機に功徳を積んでいただくことになりました。

家族に気が触れたと思われる前に事をすませなくては。


上側の布のはしはやや内側に折りこみます。
本当に着る時は、まず左肩にかけた布をおもむろに広げて…などのきちんとした作法があるようですが割愛です。DVD鑑賞がてら縫ったりもしていたのでもう手遅れです。
紐を胸の前で結んで、右側の布を左肩を覆うようにして巻きつけます。そして落ちてこないように内側にはさみこむ。


こんな感じです。腕と足と首と頭がないのを除けばさまになっています。


ちょっと百鬼夜行然としている。
袈裟をはおっただけで来世には尼さんになった遊女の逸話や、天台宗の草木も成仏するという考え方を思うと、掃除機も出家したりせんだろか。

今回の袈裟(如法衣)制作にあたり、『袈裟のはなし』(2000年,法蔵館)と、おもにこのサイトにお世話になりました。



2013年1月8日火曜日


あけましておめでとうございます。前回週一目標といっておきながら…という前置きが恒例になりそうなんでやめときます。
初詣にいつも参拝しに行く、産土神でもある神社があるんですが、そこのおみくじで大吉が出るとわりとひどい年になるのです。昨年も一昨年も大吉でした。
今年の結果は…末吉…幸先はよい!
百合漫画は気分が逃げてしまいちょいとネーム停滞中です。