2015年6月8日月曜日

宣言

「自分は死んでしまった」と痛烈に感じるのに、現実には生き続けていること、よくありますね。
ここで一曲、泣きメロ、泣き警報。



この方の作品は、PVに同じ映像素材を何度も使ったり、歌詞に同じ単語を使ったりという特徴があります。
それがまた、「お墓をつくっている」というご本人のコンセプトに、すごくしっくりと合うように感じられる。
繰り返される、反復されるシンボルというものが、粛々と続く無縁仏のように思えます。

「死んでしまった」と感じてしまったのに生き続けなければならない場合、お墓を作ることが必要かもしれない。実際に墓石を立てるなどではなく、なんでもいい、「お墓を立てた」と納得できるなんらかの行動をやりとげればいい。
そうすれば、いつの間にか生き延びられるかもしれない。