現代創作の「DAY0」に一枚、その他の「バースデイ」に一枚らくがき追加。(2015.04.24)
2015年4月24日金曜日
2015年3月5日木曜日
命とお肉を時々忘れる
食べてるの本当に生肉らしいですね…すごい仕事しなさる。
東京喰種は未読なのですが、なんとなく見てみたPVに心掴まれました。
目を背ける「べき」だろうなぁ、と思わせる、でも見てしまう、おぞましくてうつくしいなぁ、すごく真摯だなぁ、という感覚。
それは、普段コマーシャルで見かける、笑顔で、カメラ目線で、幸せそうな表情で肉を頬張る姿、
あれらを見たとき私が得る感情と全く正反対のものです。
ああいうのって別におぞましいとはされていないし、フツーのこととして流さなくちゃいけない。
「うわあり得ねえ…ひくわ…」とか反応したら気難しい奴すぎてこっちが引かれます。
だいたい人と食べるときは私もそんなことは気にしません。
ただ映像として、意図的に焦点絞られて、ニコニコと肉をあっけらかんと食べる姿を見ると、ぎょっとさせられる。
「大丈夫かなぁ」と思う。何に対してなのかよくわかりませんが……。
でもお肉は美味しいです。ああ、真摯じゃないなぁ。
曲自体についても書きたいことはたくさんですが、冗長なのでまたの機会にします。
2015年2月15日日曜日
忘れたくないこと
数年前にたまたま見つけたマイナーな音楽をいつまでも聴いていたりします。
作品に出会った時、素通りするか立ち止まるかという境目というのは、どこにあるのか一見分からない。知識や技術の深さ、見目の華々しさ、しかし最終的には、何か弱い力がとどまらせているように思います。
その弱い力というのは、「これ、忘れずに覚えときたいなぁ」と、かすかに感じるということです。
役に立つとか、価値があるとか、迫力があるとか、見ていて楽しいとか、技術がすごいとか、そういうことも素晴らしいけど、「忘れたくないなぁ」というものに、最後には辿りつきたい。
ひたすら作品を食べまくりながら、作品の偏食の話です。
SHIILA//WORLD IN WORLD//LAST SHOW from STUDIO GLAMOUR on Vimeo.
作品に出会った時、素通りするか立ち止まるかという境目というのは、どこにあるのか一見分からない。知識や技術の深さ、見目の華々しさ、しかし最終的には、何か弱い力がとどまらせているように思います。
その弱い力というのは、「これ、忘れずに覚えときたいなぁ」と、かすかに感じるということです。
役に立つとか、価値があるとか、迫力があるとか、見ていて楽しいとか、技術がすごいとか、そういうことも素晴らしいけど、「忘れたくないなぁ」というものに、最後には辿りつきたい。
ひたすら作品を食べまくりながら、作品の偏食の話です。
SHIILA//WORLD IN WORLD//LAST SHOW from STUDIO GLAMOUR on Vimeo.
2014年11月28日金曜日
ぷにまるさんの楽曲を好きなように聴く。
ぷにまるさんというのは、VOCALOIDやUTAU等など音声合成ソフトを用いて楽曲を作っている人です。有り体に言えばボカロPです。この方の曲は突然ポトポトと聴きたくなります。
いい加減感想など書いてみてもいいなぁと思ったので、どこがスキなんだろう?という分析も兼ねてちまちまやってみました。
……思うに、
↓
聴き終わると途方に暮れる ところが、好きなんだと思い至りました(*'ω'*)
あ、あと歌詞のなかに絶対的に救いになっちゃうような「君」とか「あなた」とかわけの分からない二人称が登場しないところも個人的にポイント高いです。救いのない感じが共感できます。要するにやっぱり途方に暮れるかんじです。
メルマガなど見ると音作りもかなり工夫されているようなのですが門外漢にはよくわからないので言及しません。(個人的には聴いていてとても心地よいです)
私が好きな曲は
『ここでワルシャワ』
『あの娘とデート』
『道徳の先生』
『センチメンタル残党』
『冥道ロードショー』
『ミクだけど』
『あずまんがの登場人物として生まれたかった』
『少女、電磁波になる!!』
ですが、好みの問題なのであてにはなりません。人を選ぶような気もしますがよければ聴いてみるといいかも。
余談ですがご本人にyoutubeに動画を上げてほしいです。
で。
良い音楽を聴いたときなど、これを自分の描くものに反映できないものか四苦八苦してみるんですが、
漫画にしてしまうと説明的になってしまっていつも上手くいきません。
音楽は、時間軸上にいくつもの声や楽器、つまり表現を含む複数の要素が同時に存在できてすばらしい。漫画にも絵と文字、二つの要素が存在していますが、視界は一つしかないために結局のところ一つの流れを順に追うしかありません。音楽のような、要素同士を融合し同時に伝えるという芸当が不可能なのです。
これは漫画が音楽に劣るところだと、常々そう思います。
……思うに、
- 決して萌えないPV というか不気味(モチーフは不気味ではないのに)
- 調声が聴きとりやすい(合成音声の場合、他が良くてもこれで聴いてられない事が多々ある)
- 題名に遊び心を感じる
- 暗さを包み隠さない(「そんな事言わないで明るく生きようよぉ~!!暗いのだめッ!私が見ていてつらいからダメッ!みんなもつらいって言ってるよ??」みたいな欺瞞がない)歌詞
- 一つの曲のなかで曲調が変わって飽きない
- 予定調和のスキマを生める物語性 よく言えばかゆい所に手が届く、悪く言えばひねている
↓
聴き終わると途方に暮れる ところが、好きなんだと思い至りました(*'ω'*)
あ、あと歌詞のなかに絶対的に救いになっちゃうような「君」とか「あなた」とかわけの分からない二人称が登場しないところも個人的にポイント高いです。救いのない感じが共感できます。要するにやっぱり途方に暮れるかんじです。
メルマガなど見ると音作りもかなり工夫されているようなのですが門外漢にはよくわからないので言及しません。(個人的には聴いていてとても心地よいです)
私が好きな曲は
『ここでワルシャワ』
『あの娘とデート』
『道徳の先生』
『センチメンタル残党』
『冥道ロードショー』
『ミクだけど』
『あずまんがの登場人物として生まれたかった』
『少女、電磁波になる!!』
ですが、好みの問題なのであてにはなりません。人を選ぶような気もしますがよければ聴いてみるといいかも。
余談ですがご本人にyoutubeに動画を上げてほしいです。
で。
良い音楽を聴いたときなど、これを自分の描くものに反映できないものか四苦八苦してみるんですが、
漫画にしてしまうと説明的になってしまっていつも上手くいきません。
音楽は、時間軸上にいくつもの声や楽器、つまり表現を含む複数の要素が同時に存在できてすばらしい。漫画にも絵と文字、二つの要素が存在していますが、視界は一つしかないために結局のところ一つの流れを順に追うしかありません。音楽のような、要素同士を融合し同時に伝えるという芸当が不可能なのです。
これは漫画が音楽に劣るところだと、常々そう思います。
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